世界に誇る日本の火の行事、とんど。「左義長(さぎちょう)」や、「どんと」などとも呼ばれていて、小正月(1月15日)前後に日本各地で行われています。お正月に歳神さまを迎え入れたしめ飾りを集めて燃やし、見送る意味があります。小豆島には、数多くのとんどが行われていて地域によってその形が異なると聞いて前日の組み立てから、翌朝に燃やすところま...| 物語を届けるしごと
小豆島、夏の風物詩『虫送り(むしおくり)』。火手(ほて)をもって歩き、農作物の害虫を駆逐し、その年の豊作を祈願する目的で行われる日本の伝統行事です。映画『八日目の蝉』『からかい上手の高木さん』にも登場する小豆島の虫送りは、肥土山(ひとやま)と中山という棚田が美しい山間部にいまも伝えられています。| 物語を届けるしごと
瀬戸内海の粟島にある宿『ル・ポール粟島』のWebサイト用に、写真・動画の撮影、島のおすすめスポットやコースのコンサルティングをお手伝いさせていただきました!| 物語を届けるしごと
私が小豆島を車で1日旅するときは必ず「干潮時刻」と「日の入り時刻」を調べます。エンジェルロードという干潮の前後1時間のみ道が現れる島があるのと、夕陽が綺麗なスポットがたくさんあるからです。| 物語を届けるしごと
中山春日神社奉納歌舞伎| 物語を届けるしごと
この季節、瀬戸内の島々では豊作に感謝するお祭りが各地で行われます。小豆島の葦田八幡では太鼓の前で清めの獅子舞が舞い、| 物語を届けるしごと
瀬戸大橋架橋の島、与島のPAから徒歩10分。瀬戸内国際芸術祭で鍋島灯台が公開されています。瀬戸内海で最も古い近代灯台。与島、鍋島灯台。香川県に2基存在する明治時代に建設された西洋式灯台。今から150年前、1872年(明治5年)点灯。灯台の父、リチャード・ヘンリー・ブラントン(Richard Henry Brunton)設計。当時は、夜間の停止信号として使用。与島の鍋島灯台は...| 物語を届けるしごと
瀬戸内海のビーチをまとめてみました。太平洋や日本海の海とは違って瀬戸内海はとても穏やか。海水浴するのには向いているかとおもいます。瀬戸内海の島々を眺めながらの海水浴。なんとも趣があっていいですね。私は神奈川県茅ヶ崎市で生まれ育ち、2010年に四国に移住してきたのですが太平洋側のビーチとは全く異なる美しさが、瀬戸内海にはあります。遠浅、...| 物語を届けるしごと