香川県宇多津町鍋谷(なべや)の藤原たこつぼ製造所。せとうち暮らしでおなじみ考古学者の乗松真也さんのお話を聞きにきました。この地で藤原さんの手で作られていたたこつぼが、愛媛県松山市の野忽那島(のぐつなじま)や津和地島(つわじじま)など瀬戸内海の遠く西の島の漁師さんの間でも使われており、今でも港にいくと、藤原さんのたこつぼを見つける...| 物語を届けるしごと
高松港からフェリーで40分のところにある男木島(おぎじま)の民宿さくらの旦那さんはタコ漁師。捕れたての新鮮なタコをつかったタコ飯を頂くことができます。民宿さくらさんのたこ飯、とってもおいしいです。| 物語を届けるしごと
高松港からフェリーで40分のところにある男木島(おぎじま)の古民家に私設の「男木島図書館」が開館しました!2014年春に移住された福井さんご夫婦を中心に、島民のためだけではなく、島外からきた旅行者も使うことができる島の交流拠点として、クラウドファンディングなどを使い、古民家をリノベーションしてオープンすることができました。作業には東北や...| 物語を届けるしごと
小豆島、夏の風物詩『虫送り(むしおくり)』。火手(ほて)をもって歩き、農作物の害虫を駆逐し、その年の豊作を祈願する目的で行われる日本の伝統行事です。映画『八日目の蝉』『からかい上手の高木さん』にも登場する小豆島の虫送りは、肥土山(ひとやま)と中山という棚田が美しい山間部にいまも伝えられています。| 物語を届けるしごと
瀬戸内海・小豆島の山間部、初夏にはホタルが舞い、秋には千枚田が黄金色に輝く中山地域。農村歌舞伎や虫送りといった古来からの風習が残るこの地域に移住してきたうえすぎあらた君と奥さんが、小豆島の鹿や猪の皮をつかったバッグの制作を中心に、衣服やアクセサリーを取り扱う雑貨店・カフェをオープンしました。| 物語を届けるしごと
瀬戸内の海の幸をお腹いっぱいに頂くことのできる民宿があります。瀬戸大橋の橋脚が立つ岩黒島でたっぷりの瀬戸内の海の幸に出会う旅をしてきました。瀬戸大橋の与島PA(パーキングエリア)から路線バスにのり、瀬戸大橋の上にある岩黒島のバス停で下車。その後、エレベーターで島に上陸することができる島です。島の民宿岩黒さんで豪華な海鮮料理をいただき...| 物語を届けるしごと