ユーザビリティテストでは、多くの場合、思考発話法 (think aloud) というメソッドが用いられます。ユーザーの行動や振る舞いの背景にある心の内を窺い知る手がかりとして有効ですが、その扱いには、少しばかり注意が必要です。| accessible-usable.net
「ユーザビリティに関する10のヒューリスティクス / Ten Usability Heuristics」のオリジナル版 (1990年) を Jacob Nielsen 氏と共に作った Rolf Molich 氏が、「Usability testing myths (ユーザビリティテストにまつわる誤った通念)」をまとめているので、ご紹介します。| accessible-usable.net
ここ数年、英語圏を中心に、遠隔ユーザビリティテスト (remote usability testing) という手法がユーザビリティ検証に使われるケースが増えています。今回の記事では、(主にモデレーターが介在しないタイプを中心に) 遠隔ユーザビリティテストについて、いろいろと考えてみたいと思います。| accessible-usable.net
以前に当サイトの記事「ユーザビリティテストの基本はあくまでも仮説検証ベースの行動観察」でも触れましたが、ユーザビリティテストで大切なのは、ユーザーの(意見ではなく)行動を観察することです。 では、実際にどう観察すればよい […]| accessible-usable.net
このサイトの記事「ユーザビリティの評価手法(その2):ユーザビリティテスト」の中で、テスター(テストに協力いただくユーザー)は「5人いれば十分」と述べました。Webユーザビリティの第一人者、Jacob Nielsen(ヤ […]| accessible-usable.net
ヒューリスティック評価とは、ユーザビリティ評価のための手法のひとつで、ユーザビリティの専門家が、評価対象のサイトを見て、様々な問題点を指摘する手法です。 ユーザビリティ専門家が、自身の経験則に基づいて評価するので、「効率 […]| accessible-usable.net
皆さんは、ご自身の運営されているWebサイト(ホームページ)が、ユーザビリティという観点で問題ないかどうか、評価してみたことはありますでしょうか? 「やったことがない」「やってみたいけど、どうやったらいいのかわからない」 […]| accessible-usable.net
ウェブユーザビリティを向上させるには、ターゲットユーザー像 (さらにはそのターゲットユーザーのコンテキストやゴールも) を明確にすることが不可欠です。そのためのツールとしてよく使われるのが「ペルソナ」と「シナリオ」です。| accessible-usable.net
このサイトを始めるにあたり、まず、ウェブユーザビリティとは何か?ということを考えてみたいと思います。| accessible-usable.net