瀬戸内海の淡島にある、1日1組限定の贅沢な民宿。アーティストの藤井フミヤさんが、もう一度行きたい場所として、TV番組で紹介していたお宿としても知られています。粟島の島で獲れた野菜や魚料理、伝統料理の茶粥をいただくことができます。店主の宮崎由美子さんや、近所でブイブイガーデンという場所をつくっているえっちゃんのお二人の明るい雰囲気と目の...| 物語を届けるしごと
こえび新聞、両墓制特集がついに完成しました!こえび隊瀬戸内アーカイブメンバーと一緒にコロナ禍以前から取材してきたネタだったのでとても感慨深いです。紙面は、こえび事務所や豊島の島キッチンなどで手にとって御覧ください。| 物語を届けるしごと
世界に誇る日本の火の行事、とんど。「左義長(さぎちょう)」や、「どんと」などとも呼ばれていて、小正月(1月15日)前後に日本各地で行われています。お正月に歳神さまを迎え入れたしめ飾りを集めて燃やし、見送る意味があります。小豆島には、数多くのとんどが行われていて地域によってその形が異なると聞いて前日の組み立てから、翌朝に燃やすところま...| 物語を届けるしごと
小豆島、夏の風物詩『虫送り(むしおくり)』。火手(ほて)をもって歩き、農作物の害虫を駆逐し、その年の豊作を祈願する目的で行われる日本の伝統行事です。映画『八日目の蝉』『からかい上手の高木さん』にも登場する小豆島の虫送りは、肥土山(ひとやま)と中山という棚田が美しい山間部にいまも伝えられています。| 物語を届けるしごと
私が小豆島を車で1日旅するときは必ず「干潮時刻」と「日の入り時刻」を調べます。エンジェルロードという干潮の前後1時間のみ道が現れる島があるのと、夕陽が綺麗なスポットがたくさんあるからです。| 物語を届けるしごと
中山春日神社奉納歌舞伎| 物語を届けるしごと
この季節、瀬戸内の島々では豊作に感謝するお祭りが各地で行われます。小豆島の葦田八幡では太鼓の前で清めの獅子舞が舞い、| 物語を届けるしごと
瀬戸内の海の幸をお腹いっぱいに頂くことのできる民宿があります。瀬戸大橋の橋脚が立つ岩黒島でたっぷりの瀬戸内の海の幸に出会う旅をしてきました。瀬戸大橋の与島PA(パーキングエリア)から路線バスにのり、瀬戸大橋の上にある岩黒島のバス停で下車。その後、エレベーターで島に上陸することができる島です。島の民宿岩黒さんで豪華な海鮮料理をいただき...| 物語を届けるしごと
瀬戸内海のビーチをまとめてみました。太平洋や日本海の海とは違って瀬戸内海はとても穏やか。海水浴するのには向いているかとおもいます。瀬戸内海の島々を眺めながらの海水浴。なんとも趣があっていいですね。私は神奈川県茅ヶ崎市で生まれ育ち、2010年に四国に移住してきたのですが太平洋側のビーチとは全く異なる美しさが、瀬戸内海にはあります。遠浅、...| 物語を届けるしごと