神戸に生まれ、徳島で少年期を過ごした賀川豊彦さん。1920年に自伝的小説『死線を越えて』を出版、一大ベストセラーとなる。労働者の生活安定を目的として神戸購買組合(日本最大の生協である現在のコープこうべ)を設立した人です。| 物語を届けるしごと
113年前の今日、1909年(明治42年)4月1日。瀬戸内海、香川県高松沖にある国立ハンセン病療養所『大島青松園』が開設しました。| 物語を届けるしごと
世界に誇る日本の火の行事、とんど。「左義長(さぎちょう)」や、「どんと」などとも呼ばれていて、小正月(1月15日)前後に日本各地で行われています。お正月に歳神さまを迎え入れたしめ飾りを集めて燃やし、見送る意味があります。小豆島には、数多くのとんどが行われていて地域によってその形が異なると聞いて前日の組み立てから、翌朝に燃やすところま...| 物語を届けるしごと
小豆島、夏の風物詩『虫送り(むしおくり)』。火手(ほて)をもって歩き、農作物の害虫を駆逐し、その年の豊作を祈願する目的で行われる日本の伝統行事です。映画『八日目の蝉』『からかい上手の高木さん』にも登場する小豆島の虫送りは、肥土山(ひとやま)と中山という棚田が美しい山間部にいまも伝えられています。| 物語を届けるしごと
瀬戸内海の粟島にある宿『ル・ポール粟島』のWebサイト用に、写真・動画の撮影、島のおすすめスポットやコースのコンサルティングをお手伝いさせていただきました!| 物語を届けるしごと
瀬戸内の海の幸をお腹いっぱいに頂くことのできる民宿があります。瀬戸大橋の橋脚が立つ岩黒島でたっぷりの瀬戸内の海の幸に出会う旅をしてきました。瀬戸大橋の与島PA(パーキングエリア)から路線バスにのり、瀬戸大橋の上にある岩黒島のバス停で下車。その後、エレベーターで島に上陸することができる島です。島の民宿岩黒さんで豪華な海鮮料理をいただき...| 物語を届けるしごと