アーティスト日比野克彦さんと考える島づくりワークショップを、瀬戸内海の直島にて開催!小豆島の大塚一歩さん、男木島の福井大和さん、直島の山岸紗恵さんと共に、ワークショップのテーマリーダーを努めさせて頂きました。各地からたくさんの来場者が直島に集合し、個性豊かな4つの島がつくられました。お越し頂いた皆様、ありがとうございました!| 物語を届けるしごと
瀬戸内国際芸術祭2019のメインビジュアルが発表されました!暗闇を泳ぐ蛸(タコ)、鯛(タイ)、穴子(アナゴ)が印象的でかっこいい。テーマは「海中の生物」、デザインは、原研哉さん。| 物語を届けるしごと
瀬戸内に潜む、さまざまな謎に挑み、物語を集める有志のチーム「瀬戸内アーカイヴ」のメンバーと瀬戸内の渡船の調査・撮影にいってきました。来春発行予定の瀬戸内国際芸術祭こえび隊が発行する「こえび新聞」をお楽しみに!特集はせとうちの渡船アーカイヴです。| 物語を届けるしごと
日本一短い航路「音戸の渡し船」は、2021年10月31日をもって廃止となりました。(広島県呉市)| 物語を届けるしごと
瀬戸内国際芸術祭の作品のなかで地元の島の人たちに最も愛されている作品は、男木島の「オンバファクトリー」さんだと思います。| 物語を届けるしごと
2022年6月3日で56年の歴史に幕を閉じた高松の母の味『しるの店 おふくろ』の看板がかけ替えられていました。その名も『まほろば』。『まほろば』とは、日本最古の歴史書 古事記にでてくる言葉で、「素晴らしいところ」という意味があります。どんなお店が誕生するか今から楽しみです。| 物語を届けるしごと
広島県尾道市沖、瀬戸内海の百島(ももしま)のアートプロジェクトを撮影させていただきました。1961年(昭和36年)に建てられた映画館「百島東映劇場」は、4年間だけ営業し廃墟になっていたものを、2014に百島のアートプロジェクトの一環で改修・再生され「日章館」として生まれ変わりました。2014年の夏には、島民を招待し「モスラ対ゴジラ(1964年公開)」の上...| 物語を届けるしごと
日本の船にはその大小に関わらず、『船霊(ふなだま)』が積まれていることが多いです。フナダマは、『船玉様(ふなだまさま)』とも書き、漁民や船乗りの間で広く信仰されている船を守る神様です。石や米粒など万物に魂を宿す日本古来の神道ならでは考え方なのかなと想像します。調査してみると木造船だけではなく、最近のFRPのプレジャーボートにも船霊が積ま...| 物語を届けるしごと
高松港からフェリーで40分のところにある男木島(おぎじま)の民宿さくらの旦那さんはタコ漁師。捕れたての新鮮なタコをつかったタコ飯を頂くことができます。民宿さくらさんのたこ飯、とってもおいしいです。| 物語を届けるしごと
高松港からフェリーで40分のところにある男木島(おぎじま)の古民家に私設の「男木島図書館」が開館しました!2014年春に移住された福井さんご夫婦を中心に、島民のためだけではなく、島外からきた旅行者も使うことができる島の交流拠点として、クラウドファンディングなどを使い、古民家をリノベーションしてオープンすることができました。作業には東北や...| 物語を届けるしごと