雨でも楽しめる香川県高松市のスポットを紹介します。香川県高松市の南部に、紫陽花(あじさい)をはじめとして花を楽しむことができるお寺「勝名寺(しょうみょうじ)」があります。20種、約1500株の紫陽花(あじさい)のほか、萩(はぎ)、菖蒲(しょうぶ)、睡蓮(すいれん)が植えられているので、四季折々の花を楽しむことができるので「花の寺」として...| 物語を届けるしごと
鳳凰木(ホウオウボク)、火焔木(カエンボク)とならんで、世界三大花木としても知られるジャカランダ(紫雲木、シウンボク)。オーストラリアやメキシコでは街路樹として植えられていて、日本の桜のように印象的な季節の景観をつくっています。「いつか、ジャカランダみてみたいな」と思っていたのですが、近所を自転車で走っていたときに、目の端でふと...| 物語を届けるしごと
世界的にも有名な日本を代表する植物学者、牧野富太郎さんが発見したセンダイヤ桜が、高知県立牧野植物園で桜が見頃と聞いて撮影してきました。「センダイヤ」という名前の桜は、牧野富太郎さんが仙台屋という屋号の商家で見つけたことから、その名前がついたと言われています。山桜の園芸品種。花は淡紅紫色で先端と縁はやや色が濃い。開花期は、3月下旬〜4...| 物語を届けるしごと
桜の季節になるといつも思い出す以前お仕事でご一緒した染織家の志村ふくみさんの言葉。桜の花が咲く前から幹の下には、鮮やかな桜色の樹液が脈々と流れ満ちているのを想像するとわくわくします。| 物語を届けるしごと
開園150周年!大名庭園、栗林公園(りつりんこうえん)1875年(明治8年)3月16日、香川県立公園(太政官布告)として「栗林公園」が公開されました。| 物語を届けるしごと
香川県を代表する大名庭園「栗林(りつりん)公園」の桜のライトアップがあります。春の夜風に吹かれて、300本の桜の木の下を散歩してみてはいかがでしょうか。| 物語を届けるしごと
大人気漫画『鬼滅の刃』の物語で鬼が苦手な藤(フジ)の花。豆は『魔を滅する=魔滅(マメ)』と読めることから節分に豆が使われる説があるのですが、藤も豆科の植物。鬼滅の刃で、鬼が藤を嫌う理由はその辺りにあるのかなと妄想。| 物語を届けるしごと
標高163.8m 藤尾山の頂に鎮座する藤尾八幡神社は、藤(フジ)や紅葉の名所として知られています。古くから神格化されてきた社叢(しゃそう)は手つかずの自然林が保たれており、1979年に香川県自然環境保全地域に指定されています。藤や樫の木・紅葉(モミジ)の古木、アラカシ、ウラジロガシ、ツブラジイ、クスノキなどの広葉樹の大木、ユズリハ、クロガネモ...| 物語を届けるしごと
高松港から20分の沖合に浮かぶ、女木島(めぎじま)。香川県高松市でも有数の白砂のビーチがあり、夏には多くの海水浴客で賑わいます。そんな女木島にはおよそ3,000本もの桜が植えられており、鬼ヶ島伝説のある洞窟に向かう途中に桜のトンネルがお出迎え、瀬戸内海を一望できる標高188mの鷲ヶ峰展望台からも綺麗な桜を楽しむことができます。春の陽気に包まれて...| 物語を届けるしごと
香川県・五色台の北端、大崎ノ鼻。大槌島と小槌島が目の前にみえる岬に数本だけ桜が植えられており、春は綺麗な瀬戸内の風景をみに観光客が訪れています。ちなみに、海に突出した地形を「鼻」と呼びます。| 物語を届けるしごと
香川県立亀鶴公園内では約1万5千株のハナショウブが宮池の周辺に紫・白・黄・ピンクと色とりどりに咲き、毎年多くの方が訪れています。| 物語を届けるしごと