雨でも楽しめる香川県高松市のスポットを紹介します。香川県高松市の南部に、紫陽花(あじさい)をはじめとして花を楽しむことができるお寺「勝名寺(しょうみょうじ)」があります。20種、約1500株の紫陽花(あじさい)のほか、萩(はぎ)、菖蒲(しょうぶ)、睡蓮(すいれん)が植えられているので、四季折々の花を楽しむことができるので「花の寺」として...| 物語を届けるしごと
鳳凰木(ホウオウボク)、火焔木(カエンボク)とならんで、世界三大花木としても知られるジャカランダ(紫雲木、シウンボク)。オーストラリアやメキシコでは街路樹として植えられていて、日本の桜のように印象的な季節の景観をつくっています。「いつか、ジャカランダみてみたいな」と思っていたのですが、近所を自転車で走っていたときに、目の端でふと...| 物語を届けるしごと
2022年6月3日で56年の歴史に幕を閉じた高松の母の味『しるの店 おふくろ』の看板がかけ替えられていました。その名も『まほろば』。『まほろば』とは、日本最古の歴史書 古事記にでてくる言葉で、「素晴らしいところ」という意味があります。どんなお店が誕生するか今から楽しみです。| 物語を届けるしごと
日本の船にはその大小に関わらず、『船霊(ふなだま)』が積まれていることが多いです。フナダマは、『船玉様(ふなだまさま)』とも書き、漁民や船乗りの間で広く信仰されている船を守る神様です。石や米粒など万物に魂を宿す日本古来の神道ならでは考え方なのかなと想像します。調査してみると木造船だけではなく、最近のFRPのプレジャーボートにも船霊が積ま...| 物語を届けるしごと
解体が予定されている「旧香川県立体育館(船の体育館)」の再生に向けて、民間団体が本格的に動き出しました。1964年に完成したこの建築は、世界的建築家・丹下健三の代表作のひとつで、その独創的なデザインから長年市民に親しまれてきました。老朽化や耐震基準の問題を理由に香川県が約10億円をかけて解体を予定する一方で、保存と活用を目指す「旧香川県...| 物語を届けるしごと
真夏の夜の夢2025 in マザーポート高松 | MUSIC BLUE 『街角に音楽を@香川』 | 物語を届けるしごと
今から137年前、1888年(明治21年)12月3日、香川県が愛媛県から分離独立しました。この香川県の独立を最後に、日本全国がいまと同じ47都道府県となりました。つまり香川県は最も小さい県であり、最も新しい県でもあります。| 物語を届けるしごと
今から約450年くらいの昔、このあたりに人間を食べる恐ろしい怪獣、牛鬼が棲んでいて、人々を大変困らせていました。そこでこの地方の村人は、山田蔵人高清という弓の名人に牛鬼の退治を頼みました。高清は根来寺の本尊である千手観音に願をかけ、そのおかげで牛鬼を見つけ出し、見事に退治したそうです。そして、怪獣の角を根来寺に奉納して、その菩提を弔...| 物語を届けるしごと
彫刻家イサム・ノグチさんの遺作『タイム・アンド・スペース(TIME AND SPACE / 1989)』。36年ぶりに綺麗になったと伺って高松空港に行ってきました!比較すると石の表情が明るくはっきり見えるようになりましたね!綺麗にしてくれた皆さまありがとうございます✨| 物語を届けるしごと
開園150周年!大名庭園、栗林公園(りつりんこうえん)1875年(明治8年)3月16日、香川県立公園(太政官布告)として「栗林公園」が公開されました。| 物語を届けるしごと
大人気漫画『鬼滅の刃』の物語で鬼が苦手な藤(フジ)の花。豆は『魔を滅する=魔滅(マメ)』と読めることから節分に豆が使われる説があるのですが、藤も豆科の植物。鬼滅の刃で、鬼が藤を嫌う理由はその辺りにあるのかなと妄想。| 物語を届けるしごと
標高163.8m 藤尾山の頂に鎮座する藤尾八幡神社は、藤(フジ)や紅葉の名所として知られています。古くから神格化されてきた社叢(しゃそう)は手つかずの自然林が保たれており、1979年に香川県自然環境保全地域に指定されています。藤や樫の木・紅葉(モミジ)の古木、アラカシ、ウラジロガシ、ツブラジイ、クスノキなどの広葉樹の大木、ユズリハ、クロガネモ...| 物語を届けるしごと