はじめに IoTシステムのデータ伝送には、MQTTが一般的に広く採用されています。AWS IoT、Azure IoT Hubなど、主要クラウドプラットフォームでもMQTTブローカーを内蔵したマネージドサービスが提供されており、ここ数年でIoTシステムの構築は劇的に楽になりました。 しかしながら、MQTTで伝送したリアルタイムデータを実際に活用するための 可視化や分析ツール に関しては...| aptpod Tech Blog
ソリューションアーキテクトの奥山です。 人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA(5/21–23、パシフィコ横浜)には617 社が出展、約8万人に迫る大型イベントとなりました。弊社アプトポッド も新製品を携えて出展しましたので、レポートをお届けします。 アプトポッドブース(No. 206)では “小型 × 即時データ活用” を掲げ、EDGEPLANT R1 と EDGEPLANT CAN FD USB Interface を初...| aptpod Tech Blog
intdashグループの落合です。普段はIoTデバイス側の製品開発を担当しています。 弊社がアプライアンス製品として提供しているゲートウェイデバイスには、独自のLinuxディストリビューションであるintdash Terminal System[1](以降、Terminal System OSと呼びます)が搭載されており、Menderを利用したOTAアップデート機能を備えています。 一方、お客様からintdash Edge Agent 2[2]を個別...| aptpod Tech Blog
既存の計測データをアップストリームしたいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 システム開発の現場では、一度取得した計測データを再利用して送信したい場面があります。 今回はintdashの計測データを "リプレイ" する方法をご紹介します。| aptpod Tech Blog
intdash SDKを使って開発したプログラムを自動で実行したいみなさん、 こんにちは、ソリューションアーキテクトの伊勢です。 これまで本シリーズではプログラムをコマンドで手動起動してきましたが、検証や運用では自動で起動したい場面が多いはずです。 今回はWebhookとLambdaを組み合わせて、計測完了直後にプログラムを起動する方法を紹介します。| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月25日(最終日)の記事です。 CTOの梶田です。 いつもの通り、今年もまたまたあっという間(いつも言ってますね💦)でAdvent Calendar もなんとか走りきれそうです。(今年は7年目にもなりました!)| aptpod Tech Blog
Data VisualizerはPCでしか動かないと思っているみなさん、 その通りです。 こんにちは、ソリューションアーキテクトの伊勢です。 こちらは aptpod Advent Calendar 2024 12月20日の記事です。 intdashのビューアーであるData Visualizerを スマホやタブレットで利用したいというご要望をいただくことがあります。 今回はintdash SDKを使ってiPadでData Visualizerを"見る"方法をご紹介します。| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月17日の記事です。 RoboticsグループでROSやロボット関連の開発を担当している影山です。 今日は、REST APIを利用して、リソースの限られた組み込みデバイスから、弊社のintdashへリアルタイムで映像をアップロードしてそれをブラウザで確認する方法について紹介したいと思います。 概要 利用するエッジデバイスについて ESP32を利用する理由 Timer Ca...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月3日の記事です。 ソリューションアーキテクトの奥山です。痒いところに手が届くそんな弊社製品の機能をご紹介します。 はじめに 産業IoTの分野では、膨大な計測データを効率的に管理・活用することが重要です。特に、自動車業界のCAEエンジニアやAD/ADASエンジニアにとって、計測データの解析や設計評価に役立てることは、業務効率化や技術...| aptpod Tech Blog
intdashにリアルタイムでデータを登録したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 収集データをリアルタイムで可視化・確認したいニーズが増えています。 今回は収集データをリアルタイムに加工・登録する方法をご紹介します。| aptpod Tech Blog
intdashからデータをリアルタイムで取得したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 intdashの魅力のひとつは低遅延でリアルタイム性の高いデータ伝送です。 今回は収集データをストリームで取得する方法をご紹介します。| aptpod Tech Blog
計測データを自分でintdashに登録したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 エッジから収集したデータを加工して可視化・確認したいニーズが増えています。 今回はREST APIでintdashにデータを登録する方法を説明します。| aptpod Tech Blog
もっと柔軟にintdashを活用したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 近年、お客様やパートナー様が自らカスタム機能を実装する場面が増えています。 intdashではサーバーAPIにアクセスするためのSDKを提供しています。 構成を刷新したintdash SDKが2024年6月バージョンより正式リリースとなりました。1 SDKは非常に幅広い使い方が可能です。 ...| aptpod Tech Blog
intdashとタイムリーにシステム連携したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 2023年12月バージョンから待望のWebhook機能が利用できるようになったのでご紹介します。| aptpod Tech Blog
手軽にデータストリーミングを開発したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 これまでintdashにデータをストリームするには、クライアントライブラリを使用してコーディングが必要でした。 2023年12月バージョンからREST APIでアップストリームできるようになったのでご紹介します。| aptpod Tech Blog
限られたネットワークを効率的に使ってデータ収集したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 昨今、モビリティの遠隔監視ニーズはさらに高まっていますが、取得データは多岐に渡り、データ量は増える一方です。 データサイズや優先度に応じて、取り扱いを分けたいご要望をいただいています。 GPSや死活監視データは常時取りたい。 ...| aptpod Tech Blog
本記事のタイトルはいわゆる「釣り」です。MQTTは、最近ではMQTT5がリリースされるなど現在でも進化を続けている、とても洗練された使いやすいプロトコルです(本記事にMQTTを貶める意図は一切ありません)。 弊社アプトポッドでは、MQTTよりもターゲットを絞ったニッチな領域に向けた独自プロトコル “iSCP” を開発しております。本記事では、せっかく釣られてく...| aptpod Tech Blog
intdashグループの野本です。 先日、intdashの新しいバージョンがリリース*1され、ブラウザからインターネット経由でデバイスの設定変更やOTAアップデートができる「Device Management Console」が新しく追加されました。 Device Management Console この記事では、Device Management Consoleについて簡単にご紹介したいと思います。 *1:https://www.aptpod.co.jp/news/news/20240423_intdash| aptpod Tech Blog
連載初回となる本記事では、MQTT登場の背景やなぜ利用されているのか、といったMQTTの概要と、MQTT5のリリースに至る過程についてご紹介します。| aptpod Tech Blog
MenderとDockerを使用して柔軟なアプリケーションOTAを可能にした、エッジデバイス向けの新製品を開発しました。本記事では、MenderやDockerをどの様に使用したのか、そのTipsをご紹介します。| aptpod Tech Blog