@article{doi_jsiam2020, title={{Intel Xeonプロセッサ上におけるAVX512を用いた倍々精度演算の性能評価}}, author={土肥樹 and 菱沼利彰 and 田中輝雄 and 藤井 昭宏}, journal={{日本応用数理学会 2020年度年会}}, pages={107--108}, year={2020} } Link: https://annual2020.jsiam.org/| hpc::numa.blog()
20201217追記:よくよく読み返してみるとタイトルが「混合精度」なのに話してることが「高精度」だけで精度を混ぜる話なんにもしてないことに気づいたのでこっそり「前編」だったことにしました.後編は今度書きます. はじめに この記事は数値計算 Advent Calendar 2020の16日目の記事です. みなさん連立一次方程式解いてますか? この研究は脳筋マゾヒストが何も分か...| hpc::numa.blog()
はじめに DD-AVX_v3という名前なのにv1.0とはこれいかに? ま,まぁとりあえずリリースしたんじゃよ githubから落としてこられる↓ https://github.com/t-hishinuma/DD-AVX_v3 DD-AVX_v3ってなに? 一言でいうとSIMDで高速化した倍精度とDouble-Double精度のSparse BLAS. 混合精度のKrylov部分空間法をいかに簡単かつ高速に実装できるかを考えて作ったライブラリ. 悪条件な問題を解こうとしたと...| hpc::numa.blog()
はじめに そろそろTwitterのフォロワーが2500人を迎えるそうです. やはりマイナーな世界だけを深堀りするのでなく, もっと大衆受けする活動をしていくべきだと思いました. そう,つまりマスに訴えかけることでHPC界のヒカキンのような存在になるのです. では皆が見てくれるような一般的な話題ってなんなのか? 私は考えました. google analyticsの結果を見るとこの...| hpc::numa.blog()
Download PDF Information 著者: 菱沼 利彰 学位授与大学: 筑波大学 (University of Tsukuba) 取得学位: 博士(情報学) / Doctor of Philosophy in Informatics JaLC DOI: info:doi/10.15068/00160612 学位授与年月日: 2020-03-25 報告番号: 12102甲第9609号 etc. 博士論文を情報処理学会 2019年度研究会推薦博士論文速報にて取り上げていただきました.URL, (魚拓) 上記の研究会推薦博士論文速報が情報処理 第61巻,第9...| hpc::numa.blog()
2011年,5月のリリースでgcc4.6から4倍精度が入った. 昔のブログで軽く使い方を書いたが他のサイトに情報があまり増えてなかったし,私の記事もできが悪かったのでこっちに移転したので改めてまとめてみた. 使い方 簡単な使い方としては, libquadmathを使うことになる. __float128 型を宣言して使う.倍精度を代入して使うこともできる. 4倍精度数を表現したい場合に...| hpc::numa.blog()
Download PDF Citation (bibtex) @article{hishinuma2014acs, title={{AVX2 を用いた倍精度 BCRS 形式疎行列と倍々精度ベクトル積の高速化}}, author={菱沼利彰 and 藤井昭宏 and 田中輝雄 and 長谷川秀彦}, journal={{情報処理学会論文誌コンピューティングシステム (ACS)}}, volume={7}, number={4}, pages={25--33}, year={2014} } Abstract 高精度演算を用いることでKrylov部分空間法の収束を改善できるが,高精度演算はコ...| hpc::numa.blog()