はじめに 〜何を文字起こししたのか&なぜ文字起こしをしたのか〜 本記事は、にしさんによる「テスト設計コンテスト2013 関西地域予選 招待講演」の講演の一部を文字起こししたものです。 動画はYouTube上に公開されています。文字起こししたのは25:43あたりから40:40あたりです。 www.youtube.com この講演は今でも全体的に価値のある話をしているなと感じているのですが...| ブロッコリーのブログ
目次 目次 何をしたの? どんな講演なの? 講演者のMattってどんな人なの? どうしてこのタイミングで公開することになったの? 講演内容が英語なんだけど? おわりに〜ASTERソフトウェアテストチャンネルとJaSSTの宣伝〜 何をしたの? JaSST Review'22でのMatt氏の講演「The secrets of effective collaboration 〜うまくコラボレーションするためのヒミツ〜」をYouTube上に公開しました...| ブロッコリーのブログ
はじめに 「生成AIをテスト設計で用いた事例が出てきてますが、使う際に注意が必要だと思っています。」という言葉から始めた連続ポストをX上に行った*1のですが、しっかりと記録を残した方が良いと感じたので、本記事を書いています。 ちなみに、一昨年にも生成AIのテスト設計への活用について書いてます。 nihonbuson.hatenadiary.jp 本記事で伝えたいこと 結論は以下...| ブロッコリーのブログ
はじめに 先日のDevelopers Summit(デブサミ) 2025にコンテンツ委員として参加し、登壇も2つ行いました。 event.shoeisha.jp 本記事では、当日を迎えるまでのいきさつなどを書いていきます。 目次 はじめに 目次 節目節目に立ち会うことができたデブサミとの関係 初のコンテンツ委員 M-1審査のような公募枠セッションの選定 自分がやりたい形のセッション企画 リーダブルテ...| ブロッコリーのブログ
はじめに 本記事はソフトウェアテストの小ネタ Advent Calendar 2024で投稿することを忘れていたが、2024年に起こった出来事なので、今年中に公開しようとした記事となります。 本記事執筆のキッカケ 当時、デジタル大臣だった河野太郎氏がこんなポストをしていました。 国税庁、さすがにこれは….。 pic.twitter.com/grIYrLt2ss— 河野太郎 (@konotarogomame) 2024年2月28日 このポスト...| ブロッコリーのブログ
はじめに 10X 2年目のブロッコリーです。この記事は10X アドベントカレンダー 2024の9日目の記事です。 昨日はAnalytics Engineerのtenajimaさんが「入社エントリからの差分、入社1年9ヶ月目の現在地」という記事を公開しています。 10Xの推しポイントは、案件受注前の状況から問い合わせ内容まで、なんでもSlack上で見える状態になっていることです。 本記事では、2023年5月に...| ブロッコリーのブログ
はじめに この記事はソフトウェアテスト Advent Calendar 2024の8日目の記事です。 昨日、登壇してきました 昨日、ソフトウェアテスト自動化カンファレンス2024というイベントで登壇してきました。 登壇資料はこちらです。 speakerdeck.com 「振る舞い駆動開発(BDD)におけるテスト自動化の前に大切にしていること」と題して、BDDにおける大切な「発見(Discovery)」と「定式化(For...| ブロッコリーのブログ
はじめに この記事はソフトウェアテストの小ネタ Advent Calendar 2024の5日目の記事です。 昨日、登壇してきました 昨日、Nihonbashi Test Talk #3というイベントで登壇してきました。 登壇資料はこちらです。 speakerdeck.com 今秋から品質管理チームのエンジニアリングマネージャー(EM)になったけど、何を大事にすべきなのかをきちんと言語化してなかったなーと思ったので、言...| ブロッコリーのブログ
はじめに 〜この記事を書くきっかけとなる発言と謝罪〜 先日、X上にてこのようなポストをしました。 ソフトウェアテストの書籍の中には、絶対にオススメできない本、いわゆる「地雷な本」が数冊あるのですが、見事に全てを踏み抜いて紹介しているページを見つけて「ほえー」となった— broccoli (@nihonbuson) 2024年9月19日 「どの本が地雷か」という質問にはSNS上で回...| ブロッコリーのブログ
2021年5月に出版された『The BDD Books - Formulation』日本語に翻訳してLeanpubにて出版しました! 表紙はこんな感じ。 書籍紹介および購入はこちらから。 leanpub.com 原著はこちら。 なお、本書籍はThe BDD Booksシリーズの2冊目となります。シリーズ1冊目『The BDD Books - Discovery』については日本語版を公開済みです。詳しくはこちらをご覧ください。 nihonbuson.hatenadiary.jp 本記事では、...| ブロッコリーのブログ
本記事は、今年発売された書籍『データモデリングでドメインを駆動する――分散/疎結合な基幹系システムに向けて』を読んだ感想を紹介します。今のところ、本書籍は2024年のベストバイな気がします。| ブロッコリーのブログ
本記事では、「BDD(Cucumber)コミュニティが無料提供しているコンテンツの紹介と現在起きている危機」という発表時にはうまく伝え切れなかった部分を補足として書くことを目的としています。特に、Cucumberコミュニティ消滅の危機は、Gherkin(Given / When / Then)記法の消滅の危機にも繋がっているので、Cucumberを使っていない人にも影響があるということを理解していただ...| ブロッコリーのブログ
はじめに 先日、Developers Summitで講演してきました*1。 event.shoeisha.jp 発表スライドはこちら speakerdeck.com このスライドを作成する際に使った、紙芝居的に強調する方法をご紹介します。完成形はこんな感じです。発表スライドのp9とp10が該当します。 なお、今回の元画像はryuzeeさんのプロダクトマネジメントの”罠”を回避しよう のスライドから拝借しています。 作り方 ...| ブロッコリーのブログ
はじめに 先日、Developers Summitで、及部さん、やっとむさんと一緒に新人研修に関するパネルセッションを行いました*1。 event.shoeisha.jp その冒頭で、新人研修マニフェストを発表したので、ここでも紹介します。 新人研修マニフェスト 新人研修マニフェスト テキストにもしておきます。 新人研修の充実よりもエンジニア人生の充実を 包括的なカリキュラムよりも学び方...| ブロッコリーのブログ
はじめに 先日、私が第1特集「新しいソフトウェアテスト講座」の第1章「ソフトウェアテストとは何か?」を寄稿した、『Software Design 2024年2月号』が発売されました。 gihyo.jp この雑誌を読んだ黒柴さんが、雑誌の第1特集をキッカケとして*1ブログ記事を書いてくださりました。ありがとうございます! note.com そこで、本記事では、上記の記事に載っている題材について...| ブロッコリーのブログ
1月10日〜12日に開催されたRegional Scrum Gathering Tokyo 2024で登壇をしました。 Regional Scrum Gathering Tokyo 2024 - できるだけ大きなアウトカムが得られるように、シフトレフトとシフトライトの両面から製品開発に取り組んだお話 | ConfEngine - Conference Platform RSGTで登壇したのは2021年以来だったので、3年ぶりの登壇になります。 軽くふりかえりをしてみます。(が、後半はポエムにな...| ブロッコリーのブログ
岸田首相の方針表明を要求・要件定義、「こども未来戦略」案を設計とすると、色々なレビュー指摘事項やテスト設計が想像できて面白そうだなと感じたので、実際に作成してみました。| ブロッコリーのブログ
本記事はソフトウェアテストの小ネタ Advent Calendar 2023の9日目の記事です。 ソフトウェア開発やソフトウェアテストに比べて、ソフトウェアレビューは未発展の分野だと感じています。レビュー体系化を目指す会では、その名の通りレビューの体系化を模索しているのですが、その道中に「この考え方は重要だよね」と感じた部分をマニフェストという形で表現してみま...| ブロッコリーのブログ
今年10月18日に、にしさん(西康晴先生)がお亡くなりになられました。 www.aster.or.jp 私は電気通信大学の西康晴先生に対しての面と、にしさんとしての面の両方に対峙していたので、その思い出話をつらつらと書き連ねたいと思います*1。 電気通信大学の西康晴先生 私は電気通信大学(以下、電通大)電気通信学部システム工学科(当時)の学生として入学しました。 ...| ブロッコリーのブログ
はじめに 本記事は ソフトウェアテスト Advent Calendar 2023 および10X プロダクトアドベントカレンダー2023の5日目の記事です*1。 皆さんは「DevOpsに関する図を思い浮かべてください」と言われたら、どのような図を想像しますか?一番思い浮かべる人が多いのが、DevOpsのループ図ではないでしょうか? DevOpsのループ図(vecteezyより拝借) 本記事では、DevOpsのループ図の発端...| ブロッコリーのブログ
はじめに 本記事は A Tester's Journey: A Time of Transition - Eight Months on a New Team を日本語訳したものです。 この記事は、著者のLisi Hockeが、新しいチームにJoinして8ヶ月間で起きたことを赤裸々に語っています。その中で、どのようにチームにフィードバックを促し、どのようにチームを変化させていったのかが詳細に語られており、大変良い記事だと感じたため、今回翻訳する...| ブロッコリーのブログ
はじめに 本記事は A Tester's Journey: A Time of Transition - Eight Months on a New Team を日本語訳したものです。 この記事は、著者のLisi Hockeが、新しいチームにJoinして8ヶ月間で起きたことを赤裸々に語っています。その中で、どのようにチームにフィードバックを促し、どのようにチームを変化させていったのかが詳細に語られており、大変良い記事だと感じたため、今回翻訳する...| ブロッコリーのブログ
はじめに 本記事は A Tester's Journey: A Time of Transition - Eight Months on a New Team を日本語訳したものです。 この記事は、著者のLisi Hockeが、新しいチームにJoinして8ヶ月間で起きたことを赤裸々に語っています。その中で、どのようにチームにフィードバックを促し、どのようにチームを変化させていったのかが詳細に語られており、大変良い記事だと感じたため、今回翻訳する...| ブロッコリーのブログ
はじめに 本記事は A Tester's Journey: A Time of Transition - Eight Months on a New Team を日本語訳したものです。 この記事は、著者のLisi Hockeが、新しいチームにJoinして8ヶ月間で起きたことを赤裸々に語っています。その中で、どのようにチームにフィードバックを促し、どのようにチームを変化させていったのかが詳細に語られており、大変良い記事だと感じたため、今回翻訳する...| ブロッコリーのブログ
はじめに 本記事は A Tester's Journey: A Time of Transition - Eight Months on a New Team を日本語訳したものです。 この記事は、著者のLisi Hockeが、新しいチームにJoinして8ヶ月間で起きたことを赤裸々に語っています。その中で、どのようにチームにフィードバックを促し、どのようにチームを変化させていったのかが詳細に語られており、大変良い記事だと感じたため、今回翻訳する...| ブロッコリーのブログ
8/25にCEDEC 2023にて登壇しました。今回は実行委員からお声がけいただき、招待講演という形での登壇となりました。 cedec.cesa.or.jp 発表内容について 発表資料はこちらです。 speakerdeck.com 発表時の動画は、参加者限定ですが以下のページより公開されています。 cedec.cesa.or.jp ※イベント参加登録済みの方は、ログインしてから上のページにアクセスすると、動画が見れるは...| ブロッコリーのブログ
本記事では2023年5月に10Xに入社した私が、入社1ヶ月目に実際に行った、テストプロセスに基づいたテストケース作成についてお話しします。| ブロッコリーのブログ
はじめに 先日、WACATE 2024 夏というワークショップを開催しました。私はWACATE実行委員長として運営に携わり、準備を行ってきました。 WACATE 2024 夏の開催内容およびWACATEという団体について詳しくは、以下のページをご覧ください。 wacate.jp WACATE 2024 夏では「テストケースには、必ず作った人の意図が存在する」というサブタイトルを付け、テスト実装からテスト分析へ...| ブロッコリーのブログ
目次 目次 はじめに(本記事の見どころなど) テストについて話し合わなくてはならない テストの目的 「うまくいかないかもしれないものは何ですか?」 なぜテストをするのですか? この場合に限り…… テスト駆動開発 〜テストについて語る前に説明が必要です〜 テストについて話しましょう なぜすべてのテストを自動化しないの? テストカバレッジは有用な指...| ブロッコリーのブログ
2018年2月に出版された『The BDD Books - Discovery』日本語に翻訳してLeanpubにて出版しました! 表紙はこんな感じ。 書籍紹介および購入はこちらから。 leanpub.com 原著はLeanpubおよびAmazonにあります。 本書籍(翻訳版)は、今までと同様Leanpubを利用しています。 今までLeanpubを利用して出版した書籍はこちら。 nihonbuson.hatenadiary.jp 本記事では、この本がどんな内容なのかを書き...| ブロッコリーのブログ
はじめに(翻訳記事の前提となる知識など) 本記事は自動テスト・テスト自動化Advent Calendar 2021の7日目の記事です。 最近、BDDなどでのテスト自動化を行うにあたり、Discovery(発見)*1→Formulation(定式化)→Automation(自動化)という流れが考えられるようになりました*2。 記事「Behaviour-Driven Development」内の画像を引用し翻訳 この中の「定式化」では、後に自動化する...| ブロッコリーのブログ