毎年9月頃、少し夏の暑さが和らいできた頃、男木島では味噌の仕込みがはじまります。男木島の老人憩の家で、味噌の仕込みが行われていたので見学させていただきました。男木島では茹でた大豆に麦と麹(こうじ)、塩と砂糖水を混ぜてミンチにかけて作る「麦味噌」と、大豆をいれずに麦と麹(こうじ)で作る「醤(ひしお)」を仕込みます。1週間、毎日朝・夕混...| 物語を届けるしごと
113年前の今日、1909年(明治42年)4月1日。瀬戸内海、香川県高松沖にある国立ハンセン病療養所『大島青松園』が開設しました。| 物語を届けるしごと
高松港からフェリーで40分のところにある男木島(おぎじま)の民宿さくらの旦那さんはタコ漁師。捕れたての新鮮なタコをつかったタコ飯を頂くことができます。民宿さくらさんのたこ飯、とってもおいしいです。| 物語を届けるしごと
高松港から20分の沖合に浮かぶ、女木島(めぎじま)。香川県高松市でも有数の白砂のビーチがあり、夏には多くの海水浴客で賑わいます。そんな女木島にはおよそ3,000本もの桜が植えられており、鬼ヶ島伝説のある洞窟に向かう途中に桜のトンネルがお出迎え、瀬戸内海を一望できる標高188mの鷲ヶ峰展望台からも綺麗な桜を楽しむことができます。春の陽気に包まれて...| 物語を届けるしごと