暦の上では入梅。徳島県神山町にきております。梅干しを漬けて50年の大久保定一さんとそのお孫さん、由圭里さんを訪ねています。「この一粒を食べる人のことを考えると手を抜けん」一粒一粒、丁寧にひっくり返して作っておられます。梅干しの工房にはいい香りが漂っています。ヨダレがでます笑。ご協力頂いた神山町のNPO法人、里山みらいの皆さん、ありがとう...| 物語を届けるしごと
徳島県神山町と佐那河内村(さなごうちそん)をつなぐトンネル。新しいトンネルができてこちらの古いトンネルはあまり使われなくなりましたが、農村の風景を眺めに私はよく使っています。この季節は、棚田の代掻きをしている様子を見ることができます。| 物語を届けるしごと
徳島県神山町の山奥、山の斜面に5,000本のツツジが植えられおり、ゴールデンウィークには毎年見頃を迎えます。徳島を車でドライブを計画している方はぜひ足を運んでみてください。| 物語を届けるしごと
徳島県神山町の山奥でみかけた三椏(ミツマタ)の群生地。徳島県では、国立印刷局に納める「局納みつまた」の産地がありますが、これは栽培しているものではなく、スギ林に群生する三椏です。| 物語を届けるしごと
徳島県神山町江田(えた)地区の棚田に植えられた菜の花。四国に移住してきたばかりの頃、徳島県神山町江田地区の民家に泊めていただき、朝起きて部屋の窓からこの息をのむほどの絶景を見たのが心に残っています。神山はこの数年でサテライトオフィスなど当時とは全く違う場所に変わりましたが、地域の人たちが残し続けているこの景色はあの頃と変わってい...| 物語を届けるしごと
徳島県神山町の「地産地食」をすすめるフードハブ・プロジェクト(Food Hub Project)がグッドデザイン金賞を受賞しました!徳島県神山町で『フード・ハブ・プロジェクト(Food Hub Project)』という神山の農業と食文化を次の世代に繋いでいく活動を軸にした食堂に行ってきました。地元の食材たっぷりのとっても美味しいランチ、ごちそうさまでした。| 物語を届けるしごと
徳島県神山町の鮎食川(あくいがわ)を上流に深山幽谷を進むと現れる美しい滝です。夏には涼を得ることができ、冬季には、落差約30mの氷爆を拝むことができます。『阿波の伝説』(1977年 / 武田明・守川慎一郎 著)によると、江戸時代、幕府に阿波の国の神通の名瀑の場所を聞かれ、阿波藩主の蜂須賀(はちすか)公は急遽探索させてこの滝を発見し幕府にお伝えし...| 物語を届けるしごと
冠雪と蠟梅(ろうばい)が見頃。いい香り。徳島県神山町上分の森嘉敬さんの約150本の蠟梅(ろうばい)園。森さん曰く、山の冠雪と晴れた空と黄色い花を一緒に撮れる日は、めったにないからラッキーとのこと。樹齢12~22年の約150本。甘い香りに誘われてヒヨドリやヤマガラが、花をつついていました。| 物語を届けるしごと
徳島県神山町のビストロ『Café on y va (カフェ オニヴァ)』フランス語で「さぁ、行こう!」という意味の南仏家庭料理のお店。地元で取れた野菜やイノシシ肉を使った料理などの南仏家庭料理を堪能することができます。| 物語を届けるしごと
徳島県神山町の梅農家 大久保定一さんとその孫の由圭理さんを訪ねました。お昼から7時間ほど梅の選別の作業をしながら戦争の時のお話や、梅のお話、お孫さんのお話を伺いました。50年以上、梅農家をされていても、まだまだ毎年発見があるそうです。| 物語を届けるしごと