神戸に生まれ、徳島で少年期を過ごした賀川豊彦さん。1920年に自伝的小説『死線を越えて』を出版、一大ベストセラーとなる。労働者の生活安定を目的として神戸購買組合(日本最大の生協である現在のコープこうべ)を設立した人です。| 物語を届けるしごと
香川県丸亀市から船に乗って15分。本島の目の前にある牛島は、人口8人以下の静かな島です。重要伝統的建造物群保存地区や瀬戸芸がある本島とは違って観光客は多くはありません。お店も自動販売機もない島ですが、この島の宿「アイランドガール」と「オーシャンフロント」を目指して世界中から多くのリピーターが訪れています。そんな不思議な魅力に溢れた島...| 物語を届けるしごと
香川県丸亀市からフェリーでおよそ30分のところに浮かぶ塩飽諸島(しわくしょとう)の本島(ほんじま)。フェリーにのって買い物にいかれるかたは香川県丸亀市までいくのですが、みそ汁だけは岡山県児島で作られている「塩屋味噌」にこだわっている家が少なくありません。昔から慣れ親しんだ柔らかな味だからと、島内の数少ない商店でも買うことができます。| 物語を届けるしごと
香川県丸亀市に属する丸亀港からフェリーで約1時間のところに位置する瀬戸内海の手島(てしま)出身の林亮平さんが店主をつとめる日本料理店「てのしま」が東京・南青山にオープンします。| 物語を届けるしごと
2月1日(木)~29日(木)、香川県丸亀市に所属する塩飽諸島の5島、牛島、本島、さぬき広島、小手島、手島への船の運賃が無料になります。| 物語を届けるしごと
305年前、1716年3月1日は江戸時代の画家、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の誕生日。瀬戸内海の本島には伊藤若冲の絵があります。| 物語を届けるしごと
こえび新聞、両墓制特集がついに完成しました!こえび隊瀬戸内アーカイブメンバーと一緒にコロナ禍以前から取材してきたネタだったのでとても感慨深いです。紙面は、こえび事務所や豊島の島キッチンなどで手にとって御覧ください。| 物語を届けるしごと
小豆島、夏の風物詩『虫送り(むしおくり)』。火手(ほて)をもって歩き、農作物の害虫を駆逐し、その年の豊作を祈願する目的で行われる日本の伝統行事です。映画『八日目の蝉』『からかい上手の高木さん』にも登場する小豆島の虫送りは、肥土山(ひとやま)と中山という棚田が美しい山間部にいまも伝えられています。| 物語を届けるしごと
瀬戸大橋架橋の島、与島のPAから徒歩10分。瀬戸内国際芸術祭で鍋島灯台が公開されています。瀬戸内海で最も古い近代灯台。与島、鍋島灯台。香川県に2基存在する明治時代に建設された西洋式灯台。今から150年前、1872年(明治5年)点灯。灯台の父、リチャード・ヘンリー・ブラントン(Richard Henry Brunton)設計。当時は、夜間の停止信号として使用。与島の鍋島灯台は...| 物語を届けるしごと
瀬戸内の海の幸をお腹いっぱいに頂くことのできる民宿があります。瀬戸大橋の橋脚が立つ岩黒島でたっぷりの瀬戸内の海の幸に出会う旅をしてきました。瀬戸大橋の与島PA(パーキングエリア)から路線バスにのり、瀬戸大橋の上にある岩黒島のバス停で下車。その後、エレベーターで島に上陸することができる島です。島の民宿岩黒さんで豪華な海鮮料理をいただき...| 物語を届けるしごと