国内最大級、環境にも優しい最新鋭船| 物語を届けるしごと
鳳凰木(ホウオウボク)、火焔木(カエンボク)とならんで、世界三大花木としても知られるジャカランダ(紫雲木、シウンボク)。オーストラリアやメキシコでは街路樹として植えられていて、日本の桜のように印象的な季節の景観をつくっています。「いつか、ジャカランダみてみたいな」と思っていたのですが、近所を自転車で走っていたときに、目の端でふと...| 物語を届けるしごと
毎年9月頃、少し夏の暑さが和らいできた頃、男木島では味噌の仕込みがはじまります。男木島の老人憩の家で、味噌の仕込みが行われていたので見学させていただきました。男木島では茹でた大豆に麦と麹(こうじ)、塩と砂糖水を混ぜてミンチにかけて作る「麦味噌」と、大豆をいれずに麦と麹(こうじ)で作る「醤(ひしお)」を仕込みます。1週間、毎日朝・夕混...| 物語を届けるしごと
113年前の今日、1909年(明治42年)4月1日。瀬戸内海、香川県高松沖にある国立ハンセン病療養所『大島青松園』が開設しました。| 物語を届けるしごと
香川県高松市のサンポート地区に、中四国最大級の県立アリーナ「あなぶきアリーナ香川」が2025年2月24日、オープンしました!総工費約202億円をかけて建設され、設計を手がけたのは世界的に活躍する建築家ユニット「SANAA(サナア)」の妹島和世氏と西沢立衛氏。瀬戸内海の島々をイメージしたデザインが特徴で、高さを抑えたシェル構造の屋根が独特の存在感を放...| 物語を届けるしごと
高松港からフェリーで40分のところにある男木島(おぎじま)の古民家に私設の「男木島図書館」が開館しました!2014年春に移住された福井さんご夫婦を中心に、島民のためだけではなく、島外からきた旅行者も使うことができる島の交流拠点として、クラウドファンディングなどを使い、古民家をリノベーションしてオープンすることができました。作業には東北や...| 物語を届けるしごと
香川県を代表する大名庭園「栗林(りつりん)公園」の桜のライトアップがあります。春の夜風に吹かれて、300本の桜の木の下を散歩してみてはいかがでしょうか。| 物語を届けるしごと
大人気漫画『鬼滅の刃』の物語で鬼が苦手な藤(フジ)の花。豆は『魔を滅する=魔滅(マメ)』と読めることから節分に豆が使われる説があるのですが、藤も豆科の植物。鬼滅の刃で、鬼が藤を嫌う理由はその辺りにあるのかなと妄想。| 物語を届けるしごと
標高163.8m 藤尾山の頂に鎮座する藤尾八幡神社は、藤(フジ)や紅葉の名所として知られています。古くから神格化されてきた社叢(しゃそう)は手つかずの自然林が保たれており、1979年に香川県自然環境保全地域に指定されています。藤や樫の木・紅葉(モミジ)の古木、アラカシ、ウラジロガシ、ツブラジイ、クスノキなどの広葉樹の大木、ユズリハ、クロガネモ...| 物語を届けるしごと
香川県高松市太田下町、サンフラワー通りから少しはいったところに、町中の喧騒から逃れ、静かで趣きのある石積みの小川がながれています。偶然みつけた時、「こんなところに、こんなに静かな水辺があったのか!」と驚きました。平安時代1122年(保安3年)に讃岐の国が大干ばつに見舞われた時に、居石(おりいし)神社に現れた一匹の鹿が、前足で土を掘った場...| 物語を届けるしごと