AIをどう導入し、どう使いこなすか。「生成AIによるコーディングとテスト駆動開発(TDD)」をメインテーマに和田卓人さん(@t_wada)とやっとむさん(@yattom)が対談。TDDの意義や、チームでAIを活用するための現実的な視点を掘り下げます。| Agile Journey
ふりかえりの場や採用面接、会議、キックオフなどにすぐ活用できるアイスブレイクを紹介します。簡単にできる定番から、初対面のメンバーがいる際のおすすめ、チームビルディングを盛り上げる手法まで、全22種類を紹介する実践ガイドです。| Agile Journey
アジャイルな開発組織におけるデザイナーの役割と、生成AIによる変化を解説します。UZABASEの平野友視さんとテックタッチの大輪俊行さんの経験をもとに、アジャイルなマインドセットや、AIを活用したプロトタイプ作成、より速くなるディスカバリーのフィードバックループや、柔軟な対応が求められるメンバーの役割の変化を議論します。| Agile Journey
アジャイル開発に欠かせない「ふりかえり(レトロスペクティブ)」の手法について、KPT以外の選択肢や効果的な使い分けを紹介。ソフトウェアエンジニアの大金慧さんとEMの小田中育生さんが、実体験をもとにチーム改善に役立つフレームワークを語ります。| Agile Journey
ユーザベースのスピーダ事業のProduct Teamには「レンタル移籍」という制度があり、3ヶ月に1度、社内の好きなチームで1週間働くことができます。知見の共有やコミュニケーションの活性化だけでなく、カオスエンジニアリングとしての目的もあるというレンタル移籍制度について、同社の渡邉臣さんが自らの体験をもとに紹介します。| Agile Journey
アジャイルの実践に役立つおすすめの本を紹介します。スクラムやXPなどのフレームワークはもちろん、チームビルディングやリーダーシップなど、ソフトウエア開発を成功させるために必要な知識が満載です。| Agile Journey
あたかも2人が1人になれる理想のペアプログラミングを目指してユーザベースが策定したガイドラインをめぐってスピーダ事業CTO林尚之さん、エンジニアの二木さんと中島さんに聞きました。| Agile Journey
ソフトウェア開発におけるテストは実装後のフェーズではなく、常に行うことができる活動(アクティビティ)です。リリース後に実践できる現場リサーチ(ユーザー行動の観察)とフィーチャーフラグの活用について、継続的テストモデル(Continuous Testing)のシフトライトの観点からQAエンジニアの風間裕也(nihonbuson)さんが解説します。| Agile Journey
どうすれば組織が拡大してもアジャイルであり続けられるのでしょうか? ログラスの松岡幸一郎さんが実践する「システムコーチング」という組織やチームに対するコーチング手法について聞きました。| Agile Journey
ソフトウェア開発におけるテストについて「実装の後に行う確認作業」といったイメージを持つ方も多いでしょう。ソフトウェアに不具合の混入を防ぐには、もっと早くコードを書き始める前からテストについて考えることが必要です。ここでは継続的テストモデルを紹介しつつ、アジャイルとも親和性のあるシフトレフトなテスト活動について、風間裕也さんが解説...| Agile Journey
Mobius Outcome Deliveryとは価値を生み出すためのフレームワークであり、組織がアウトカムにフォーカスするための支援となります。このフレームワークを実践するのがコネヒト株式会社です。なかなか定義しにくいアウトカムをいかにして定め、また計測可能にするのか。その実践のありようを、同社のプロダクトマネージャー、田中俊也さんが解説します。| Agile Journey
株式会社ZOZOのあるチームでは、Pull Request(プルリク)を小さくすることで、開発スピードが大幅にアップしました。近年取り沙汰される「開発生産性」の向上のために、何を意図し、どんな取り組みを行ったのかを、ZOZOの御立田 悠さんが詳細に解説します。| Agile Journey
ソフトウェアの開発生産性をどのように改善するのか。その第一歩が計測です。Four Keysなど開発チームのパフォーマンスを可視化するFindy Team+を提供するFindyでは、ツールをドッグフーディングしながらどのように改善を進めたのでしょう。| Agile Journey
大学のソフトウェアプログラミングのPBL型授業においてアジャイルを導入する事例があります。短い期間でどのようにアジャイルを実践しているのかを、アジャイルコーチの永瀬美穂(@miholovesq)さんに聞きました。学生は自然とアジャイルが実践できることや、教える側がリミッターになりかねないことなど、企業におけるアジャイルの研修や実践にも生かせる学びが...| Agile Journey
自動テストや、テストファースト、そしてテスト駆動開発といった手法は一人でも、そしてアジャイルな開発環境でなくとも始められます。では、これらの手法を一人で始め、理解を深めていくためにはどのような考え方が必要になるでしょうか。テスト駆動開発の第一人者、和田卓人(t_wada)さんに、TDDのはじめの一歩である自動テストを、初学者が1人で学んでいく...| Agile Journey
Four Keysを用いた開発生産性計測 / 改善が一般化しつつありますが、「ただ測るだけ」では、本質的な改善は得られません。計測し、改善した先に「どんなビジョンを持ち、チームで共有するか」が大事だと述べるのは、株式会社リンクアンドモチベーションのSRE川津さんです。川津さんが自チームでの改善活動のプロセスで得られた「本質的な改善」のために必要なこ...| Agile Journey
XP祭りは、アジャイルソフトウェア開発手法のXP(eXtreme Programming)に由来し、2002年から毎年開催されています。2023年は9月30日(土)に、オンラインとオンサイトのハイブリッド形式で開催されます。スポンサーに頼らない手作りのイベントがどのように20年も続いてきたのか、立ち上げを知る小井土亨さんと2011年からスタッフを続ける納富隆裕さんに、基調講演の登壇...| Agile Journey
カンバンボードは業務を可視化し、整理するために有効な手段ですが、取り入れてはみたものの、なんだかうまく機能していない……というケースもあるでしょう。カンバンの設計、そして運用には、業務に合わせた最適化が必要になります。カンバン運用を徹底して行うヴァル研究所の総務、Web API開発の現場から、実践的なカンバンの設計と運用を学びます。| Agile Journey
日々、懸命に開発にあたっていても、スコープ調整は否応なく発生します。Agile Journeyの読者の方も、「予定していた機能開発を削らないといけない」と判断せねばならない経験をお持ちかもしれません。こうした判断をネガティブなものではなく、「変化への対応」と捉えて前向きにプロジェクトを進めるためには、なによりも信頼が必要、と語るのは、10年以上、ア...| Agile Journey
スクラムによる開発を実施する上で、スプリントの最後に行うレトロスペクティブ(振り返り)は重要です。振り返りの手法(フレームワーク)には、KPTのように国内で広く使われているものから新しい提案までさまざまあり、ホワイトボードアプリのテンプレートにもいくつか組み込まれています。本稿では自分たちに適した振り返りを探すため、いろいろな手法を...| Agile Journey
アジャイル開発時に発生しやすい問題とその対処について、DBのスペシャリストそーだいさんが解説します。実際に開発現場で目にしそうなアンチパターンを紹介しつつ、「アンチパターンに陥らないための」手法を学びます。| Agile Journey