はじめに こんにちは、開発本部Visual M2Mグループの遠藤です。フロントエンドエンジニアとして働いています。 この度、株式会社アプトポッドは2024年7月24日(水)~7月26日(金)に東京ビッグサイトにて開催された「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024」にNTTコミュニケーションズ株式会社様と共同で出展いたしました。連日、多くの方々にご来場いただき、感謝申...| aptpod Tech Blog
はじめに こんにちは、エンジニアの上野です。 この度、株式会社アプトポッドは2025年7月23日(水)~7月25日(金)に東京ビッグサイトにて開催された「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025」にNTTドコモビジネス株式会社様と共同で出展いたしました。 mente.jma.or.jp 昨年度のレポートに続きまして、今年は私が弊社の展示や関連技術の見学をしてきましたので、その内...| aptpod Tech Blog
はじめに IoTシステムのデータ伝送には、MQTTが一般的に広く採用されています。AWS IoT、Azure IoT Hubなど、主要クラウドプラットフォームでもMQTTブローカーを内蔵したマネージドサービスが提供されており、ここ数年でIoTシステムの構築は劇的に楽になりました。 しかしながら、MQTTで伝送したリアルタイムデータを実際に活用するための 可視化や分析ツール に関しては...| aptpod Tech Blog
ソリューションアーキテクトの奥山です。 人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA(5/21–23、パシフィコ横浜)には617 社が出展、約8万人に迫る大型イベントとなりました。弊社アプトポッド も新製品を携えて出展しましたので、レポートをお届けします。 アプトポッドブース(No. 206)では “小型 × 即時データ活用” を掲げ、EDGEPLANT R1 と EDGEPLANT CAN FD USB Interface を初...| aptpod Tech Blog
intdashグループの落合です。普段はIoTデバイス側の製品開発を担当しています。 弊社がアプライアンス製品として提供しているゲートウェイデバイスには、独自のLinuxディストリビューションであるintdash Terminal System[1](以降、Terminal System OSと呼びます)が搭載されており、Menderを利用したOTAアップデート機能を備えています。 一方、お客様からintdash Edge Agent 2[2]を個別...| aptpod Tech Blog
既存の計測データをアップストリームしたいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 システム開発の現場では、一度取得した計測データを再利用して送信したい場面があります。 今回はintdashの計測データを "リプレイ" する方法をご紹介します。| aptpod Tech Blog
intdash SDKを使って開発したプログラムを自動で実行したいみなさん、 こんにちは、ソリューションアーキテクトの伊勢です。 これまで本シリーズではプログラムをコマンドで手動起動してきましたが、検証や運用では自動で起動したい場面が多いはずです。 今回はWebhookとLambdaを組み合わせて、計測完了直後にプログラムを起動する方法を紹介します。| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月25日(最終日)の記事です。 CTOの梶田です。 いつもの通り、今年もまたまたあっという間(いつも言ってますね💦)でAdvent Calendar もなんとか走りきれそうです。(今年は7年目にもなりました!)| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月24日の記事を担当します、 intdashグループの宮内です。 先日、筆者のグループ内で「開発環境の紹介」というテーマで意見交換を行いました。 グループ内ではソフト/ハードともに他人の開発環境に興味がある人が多いようで、 とても盛り上がりました。 ただ、その際に、筆者はNeovimを紹介したのですが、時間の都合上全然紹介しきれませんで...| aptpod Tech Blog
はじめに aptpod Advent Calendar 2024 12月23日の記事です。 ソリューション開発&パートナー支援グループの村松です。弊社では、遠隔計測、操縦の支援を行っております。 通常は、携帯電話網を利用した案件が多いのですが、アンテナが設置されていない場所での計測のご依頼もございます。 弊社独自の通信プロトコル(iSCP)には、一時的な通信途絶時に収集データをエッジ...| aptpod Tech Blog
Data VisualizerはPCでしか動かないと思っているみなさん、 その通りです。 こんにちは、ソリューションアーキテクトの伊勢です。 こちらは aptpod Advent Calendar 2024 12月20日の記事です。 intdashのビューアーであるData Visualizerを スマホやタブレットで利用したいというご要望をいただくことがあります。 今回はintdash SDKを使ってiPadでData Visualizerを"見る"方法をご紹介します。| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月19日の記事を担当します、intdashグループの野本です。 普段からエッジデバイスでのコンテナ化やAIモデルの利用に携わっており、その調査を兼ねてIntel® Deep Learning Streamer(以下、DL Streamer)を試してみました。 特に、最近Dockerでのインストールがサポートされたとのことで、手軽に始められるようになった点にも注目しています。*1 本記事では...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月18日の記事を担当します、Roboticsグループの久保田です。 今回は、AWS EC2インスタンス間でのROS2通信を可能にする解決策として、FastDDS Discovery Serverを取り上げます。Discovery Serverは、ROS2のデフォルトのディスカバリープロトコルが抱える課題を克服し、マルチキャストパケットが利用できない環境や、LiDARデータや動画データといった大容量データ...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月17日の記事です。 RoboticsグループでROSやロボット関連の開発を担当している影山です。 今日は、REST APIを利用して、リソースの限られた組み込みデバイスから、弊社のintdashへリアルタイムで映像をアップロードしてそれをブラウザで確認する方法について紹介したいと思います。 概要 利用するエッジデバイスについて ESP32を利用する理由 Timer Ca...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月16日を担当するintdashグループの呉羽です。 弊社が提供するintdashは動画データをアップロードすることで、HLSやMP4への変換や、Webブラウザ上での閲覧機能を提供しています。 そこで今回は動画を使ったネタとして『Pythonを使って動画ファイルから顔を検出し、人物ごとにグループ分けするプログラム』をご紹介します。 動画内の顔を認識して分...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月13日の記事を担当します、ソリューションアーキテクトの門脇です。 今回はintdash を活用し、取得した時系列データの分析にフォーカスします。簡易的な例として計測データの傾向を可視化するための分析ボード 構築手法を共有します。 そして計測から分析可視化までのプロセスを自動化します。 今回の要件 概要構成 intdashとは? intdash Motionと...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月12日の記事です。 こんにちは、開発本部Visual M2Mグループの遠藤です。フロントエンドエンジニアとして働いています。 Playwright 1.49.0からAria snapshotsという機能が新たに追加されました。この記事では、PlaywrightのAria snapshotsを実際に試しながら機能の紹介を行いたいと思います。 Aria snapshots とは アクセシビリティツリーについて Aria snapshots を使...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月11日の記事です。 ネイティブアプリケーション開発を担当している上野です。近年、デジタルツインの注目度が高まりつつある中、実際にデジタルツインアプリケーションを作る際の開発プラットフォームの選択肢として、UnityやROSが挙げられると思います。 aptpod,Inc News 上記ニュースで開発しているアプリケーションもUnityとROSが活用されてい...| aptpod Tech Blog
こちらは aptpod Advent Calendar 2024 12月10日の記事になります。本日はVPoPの岩田が担当します。 今回は、弊社製品のちょっとへんな使い方ということで、リモートデスクトップ用ソフトウェアのひとつである VNC がやり取りする通信を、VM2M Data Visualizer で可視化してみようと思います。 そもそもVNC(Virtual Network Computing)とは? なぜこんなことをしようと思ったのか? 本記事...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 の12月9日の記事です。 本日は、テクニカルライターの篠崎が担当します。 当社では今年、ドキュメントサイトをリニューアルし、複数のプロダクトのドキュメントを1つのウェブサイトに統合しました。 これにより、読み手は全体を俯瞰しながら各製品の詳細に読み進めることができるようになりました。 また、私のような制作側にとっては、ペ...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月6日の記事を担当します、人事の照井です。 アプトポッドでは昨年春頃から、従業員の心身の健康維持/促進・生産性向上を目指し健康経営の取り組みを始めました。 今回はその取り組みの内容をご紹介したいと思います。 健康経営とは 健康経営が注目される社会的背景 健康経営を始めたきっかけと健康課題 健康経営の取り組み内容 健康経営...| aptpod Tech Blog
製品開発グループの大久保です。aptpod Advent Calendar 2024の12月5日の記事を担当します。 社内では、エッジ側でintdashに接続可能なデバイスを簡単に開発するためデバイス開発キットの基盤製品を開発しており、それをDevice Connectorと呼んでいます。これは主にRustによって開発しています。 Rustは高速なコンパイル型言語であり、デバイスとの通信、制御に適しています。し...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月4日の記事です。 デザインチームの上野です。 近年、デジタルツインの普及に伴い、建設機械や製造業でROSを用いて3Dモデルを扱う事例が増加しています。 そこで今回はROSで用いられる3DモデルのURDFについて0からBlenderを使って作成してみた流れをまとめたいと思います。 URDFとは Phobosとは 3Dモデルを作成しエクスポートしてみる アドオンのイ...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月3日の記事です。 ソリューションアーキテクトの奥山です。痒いところに手が届くそんな弊社製品の機能をご紹介します。 はじめに 産業IoTの分野では、膨大な計測データを効率的に管理・活用することが重要です。特に、自動車業界のCAEエンジニアやAD/ADASエンジニアにとって、計測データの解析や設計評価に役立てることは、業務効率化や技術...| aptpod Tech Blog
aptpod Advent Calendar 2024 12月2日の記事です。 みなさまお久しぶりです。アプトポッドで営業企画をしている神前(こうさき)と申します。 またもや前回の登場から1年です。4年連続でAdvent Calendarのトップバッターをやっているので、もはや風物詩ですね。 さて、昨年はSalesforceの導入について書いたのですが、今年は運用を1年回してみての感想と、その中での気付きについ...| aptpod Tech Blog
intdashにリアルタイムでデータを登録したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 収集データをリアルタイムで可視化・確認したいニーズが増えています。 今回は収集データをリアルタイムに加工・登録する方法をご紹介します。| aptpod Tech Blog
intdashからデータをリアルタイムで取得したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 intdashの魅力のひとつは低遅延でリアルタイム性の高いデータ伝送です。 今回は収集データをストリームで取得する方法をご紹介します。| aptpod Tech Blog
計測データを自分でintdashに登録したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 エッジから収集したデータを加工して可視化・確認したいニーズが増えています。 今回はREST APIでintdashにデータを登録する方法を説明します。| aptpod Tech Blog
もっと柔軟にintdashを活用したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 近年、お客様やパートナー様が自らカスタム機能を実装する場面が増えています。 intdashではサーバーAPIにアクセスするためのSDKを提供しています。 構成を刷新したintdash SDKが2024年6月バージョンより正式リリースとなりました。1 SDKは非常に幅広い使い方が可能です。 ...| aptpod Tech Blog
intdashとタイムリーにシステム連携したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 2023年12月バージョンから待望のWebhook機能が利用できるようになったのでご紹介します。| aptpod Tech Blog
手軽にデータストリーミングを開発したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 これまでintdashにデータをストリームするには、クライアントライブラリを使用してコーディングが必要でした。 2023年12月バージョンからREST APIでアップストリームできるようになったのでご紹介します。| aptpod Tech Blog
限られたネットワークを効率的に使ってデータ収集したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 昨今、モビリティの遠隔監視ニーズはさらに高まっていますが、取得データは多岐に渡り、データ量は増える一方です。 データサイズや優先度に応じて、取り扱いを分けたいご要望をいただいています。 GPSや死活監視データは常時取りたい。 ...| aptpod Tech Blog
本記事のタイトルはいわゆる「釣り」です。MQTTは、最近ではMQTT5がリリースされるなど現在でも進化を続けている、とても洗練された使いやすいプロトコルです(本記事にMQTTを貶める意図は一切ありません)。 弊社アプトポッドでは、MQTTよりもターゲットを絞ったニッチな領域に向けた独自プロトコル “iSCP” を開発しております。本記事では、せっかく釣られてく...| aptpod Tech Blog
intdashグループの野本です。 先日、intdashの新しいバージョンがリリース*1され、ブラウザからインターネット経由でデバイスの設定変更やOTAアップデートができる「Device Management Console」が新しく追加されました。 Device Management Console この記事では、Device Management Consoleについて簡単にご紹介したいと思います。 *1:https://www.aptpod.co.jp/news/news/20240423_intdash| aptpod Tech Blog
第3回目となる本記事では、まずMQTT5のプロトコル仕様をざっくりと掴むために、コントロールパケットの構造を解説していきます。 MQTTのコントロールパケットの基本的な構造を知っておくことで、MQTT5で追加されたフィールドがどこに追加されたのかが把握しやすくなります。| aptpod Tech Blog
第2回目の本記事では、MQTT Version 5.0での変更点のサマリーをご紹介します。 MQTT Version 5.0でのおもな変更点は、OASIS標準仕様書の末尾Appendix Cにまとめられていますので、こちらをひとつずつ日本語に翻訳して紹介したいと思います。| aptpod Tech Blog
連載初回となる本記事では、MQTT登場の背景やなぜ利用されているのか、といったMQTTの概要と、MQTT5のリリースに至る過程についてご紹介します。| aptpod Tech Blog
MenderとDockerを使用して柔軟なアプリケーションOTAを可能にした、エッジデバイス向けの新製品を開発しました。本記事では、MenderやDockerをどの様に使用したのか、そのTipsをご紹介します。| aptpod Tech Blog