香川県丸亀市から船に乗って15分。本島の目の前にある牛島は、人口8人以下の静かな島です。重要伝統的建造物群保存地区や瀬戸芸がある本島とは違って観光客は多くはありません。お店も自動販売機もない島ですが、この島の宿「アイランドガール」と「オーシャンフロント」を目指して世界中から多くのリピーターが訪れています。そんな不思議な魅力に溢れた島...| 物語を届けるしごと
香川県丸亀市沖、塩飽諸島の本島へ。2024年2月にオープンした「海を休ませるレストラン」さんへ行ってきました。海鮮漬け丼とタコのカルパッチョ、漁師汁(真鯛の出汁・黒鯛の身)、レモネード、美味しかったです!真鯛・黒鯛・ヒラメの3種類を島特性のタレに漬けた海鮮丼。メニューに使うのは、一般には市場に出回らない「未利用魚」。2024年3月8日からはじま...| 物語を届けるしごと
香川県丸亀市からフェリーでおよそ30分のところに浮かぶ塩飽諸島(しわくしょとう)の本島(ほんじま)。フェリーにのって買い物にいかれるかたは香川県丸亀市までいくのですが、みそ汁だけは岡山県児島で作られている「塩屋味噌」にこだわっている家が少なくありません。昔から慣れ親しんだ柔らかな味だからと、島内の数少ない商店でも買うことができます。| 物語を届けるしごと
香川県丸亀市に属する丸亀港からフェリーで約1時間のところに位置する瀬戸内海の手島(てしま)出身の林亮平さんが店主をつとめる日本料理店「てのしま」が東京・南青山にオープンします。| 物語を届けるしごと
オペラ「椿姫」も、シャネルの「カメリアシリーズ」も、1835年に博物学者のシーボルトが『日本植物誌』で「冬のバラ」としてツバキ(Camellia japonica)を紹介したことはじまったもの。紫陽花の学名「Hydrangea otaksa」には、シーボルトの妻お滝さんの名前がはいっています。日本を西洋に紹介したシーボルトは、植物のみならず瀬戸内海という概念そのものもシーボルト...| 物語を届けるしごと
305年前、1716年3月1日は江戸時代の画家、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の誕生日。瀬戸内海の本島には伊藤若冲の絵があります。| 物語を届けるしごと
こえび新聞、両墓制特集がついに完成しました!こえび隊瀬戸内アーカイブメンバーと一緒にコロナ禍以前から取材してきたネタだったのでとても感慨深いです。紙面は、こえび事務所や豊島の島キッチンなどで手にとって御覧ください。| 物語を届けるしごと
【香川 10/19(土) 15:00-21:00】まるがめ 香川本鷹まつり| 物語を届けるしごと