しめ飾り研究家の森須磨子さんの調査に同行させていただき瀬戸内海の中心に浮かぶ伊吹島(いぶきじま)へ行ってきました。讃岐うどんには欠かせないいりこの島です。この島では、「懸の魚(かけのいお)」という独特な形のしめ飾りがつくられていました。いまでは島の中でもこのしめ飾りを作ることができる人はとても少なくなり、今回特別につくっていただ...| 物語を届けるしごと
今朝は早朝のフェリーで丸亀港からフェリーで塩飽諸島・広島へ取材で行ってきました。島からフェリーで丸亀に出勤している若い移住者の暮らしを取材しております。広島の主要産業は青木石とよばれる石の採石です。| 物語を届けるしごと
先日の豊島散策に続き、ベルリンから香川に帰ってきたウサギニンゲン夫妻と香川県丸亀市の島、牛島へいってきました。| 物語を届けるしごと
香川県丸亀市、塩飽(しわく)諸島のさぬき広島へ。金毘羅宮(こんぴらさん)の宝物殿や社務所にも使われている「青木石」の産地としても知られています。| 物語を届けるしごと
香川県丸亀市沖、塩飽諸島の本島へ。2024年2月にオープンした「海を休ませるレストラン」さんへ行ってきました。海鮮漬け丼とタコのカルパッチョ、漁師汁(真鯛の出汁・黒鯛の身)、レモネード、美味しかったです!真鯛・黒鯛・ヒラメの3種類を島特性のタレに漬けた海鮮丼。メニューに使うのは、一般には市場に出回らない「未利用魚」。2024年3月8日からはじま...| 物語を届けるしごと
香川県丸亀市からフェリーでおよそ30分のところに浮かぶ塩飽諸島(しわくしょとう)の本島(ほんじま)。フェリーにのって買い物にいかれるかたは香川県丸亀市までいくのですが、みそ汁だけは岡山県児島で作られている「塩屋味噌」にこだわっている家が少なくありません。昔から慣れ親しんだ柔らかな味だからと、島内の数少ない商店でも買うことができます。| 物語を届けるしごと
香川県丸亀市に属する丸亀港からフェリーで約1時間のところに位置する瀬戸内海の手島(てしま)出身の林亮平さんが店主をつとめる日本料理店「てのしま」が東京・南青山にオープンします。| 物語を届けるしごと
オペラ「椿姫」も、シャネルの「カメリアシリーズ」も、1835年に博物学者のシーボルトが『日本植物誌』で「冬のバラ」としてツバキ(Camellia japonica)を紹介したことはじまったもの。紫陽花の学名「Hydrangea otaksa」には、シーボルトの妻お滝さんの名前がはいっています。日本を西洋に紹介したシーボルトは、植物のみならず瀬戸内海という概念そのものもシーボルト...| 物語を届けるしごと
2月1日(木)~29日(木)、香川県丸亀市に所属する塩飽諸島の5島、牛島、本島、さぬき広島、小手島、手島への船の運賃が無料になります。| 物語を届けるしごと
305年前、1716年3月1日は江戸時代の画家、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の誕生日。瀬戸内海の本島には伊藤若冲の絵があります。| 物語を届けるしごと
こえび新聞、両墓制特集がついに完成しました!こえび隊瀬戸内アーカイブメンバーと一緒にコロナ禍以前から取材してきたネタだったのでとても感慨深いです。紙面は、こえび事務所や豊島の島キッチンなどで手にとって御覧ください。| 物語を届けるしごと